はなちゃんママ、日々のあれこれ

5歳、2歳、0歳の子供がいるママのブログです。大阪生まれの大阪育ち。日々感じたことを綴る。

今年やっておきたい4つのこと!

今週のお題「今年中にやっておきたいこと」

その1

会いたいと思っていて、会えていなかった友人に会いに行くこと!

 

結婚して住む場所が遠くなり、普段はなかなか会えない友人が多い。

 

何かきっかけがあれば会いやすいかもしれないが、用事がなくても会いに行くことが大事だと思う。

大切な人には一年に一度は会いたい。

 

その2

やっぱり年賀状!

 

年賀状の裏面は注文して作成。宛名書きは筆で書くことにしている。

そんなに速く書けないので時間がかかるけれど、手書きで書くことで心を込めたいと思う。

 

その3

秋ごろから開始した掃除を完了する!

 

年末に全部の掃除をするのは大変なので、秋ごろに掃除を始めます。

気が向かないとできないものです。

残りは北側の窓拭きとカーテンの洗濯、台所の換気扇シートの張替え、エアコンのフィルターを掃除をしたいですね。

 

その4

年末には一年を振り返る!

 

年始に立てた目標を見つつ、一年を振り返るのが好きです。

目標が達成されているかも大切だけど、自分がどんな気持ちで一年を過ごしてきたのかも見直します。

目標に対する取り組み、結果、そして自分自身の内面の成長も見つめなおして、新年をスタートできるように今年を締めくくりたいですね。

 

 

 

 

 

 

簡単に揚げ物を食べたい時は?

f:id:nicohana:20171214202209j:image

 
f:id:nicohana:20171214202338j:image

 

鮭のフライを作ろうと思ったけど、小麦粉、卵、パン粉をつける手間がめんどう。

 

そこで、フライではなく天ぷらにしました!

 

小さな子供がいると揚げ物をしなくなります。

子供が足元をチョロチョロして危ない。

時間がかかる料理をしようという気にならない。

もっと他に時間をかけたい家事がある。

 

 それでもたまには食べたいですよね。

 

天ぷらなら、冷蔵庫にある野菜たちも適度な大きさに切って一緒に揚げられます。

 

今回は人参、玉ねぎ、カボチャ。

お試しにウインナー。

 

結構ボリュームが出て美味しかった。

 

久しぶりに家で天ぷら作りましたね。

 

天ぷらは、天ぷら粉を水と混ぜるだけで衣ができるので楽チンです。

 

小さなフライパンに少な目の油を使用して、お片付けも簡単に!

 

 まもなく二歳になる娘も、初めての天ぷらに大喜びでした。

 

 

 

 

ヒュッゲを楽しめる照明

今週のお題今年買ってよかったもの

ニトリのLEDランタン!

IKEAのリビング用に買ったスタンドライト!

f:id:nicohana:20171213131048j:plain
そう、今年買って良かったものは照明器具です。

お部屋の天井の真ん中に、シーリングライトを一つ設置するお家が多いと思います。

我が家もとりあえず明かりがあって困らなければよいという感覚で初めての照明を買いました。

引っ越しして、少しリビングが広くなりインテリアを見直してみました。

照明がおしゃれだとお部屋の印象を大きく変えること。

西欧の方は長い冬に照明を大事にすることで、心地よいお部屋作りをしていること。

そんな知識を得ました。
照明を買いかえるのはもったいないので簡単におしゃれな照明を増やしてみました。

それがLEDランタンとスタンドライトです。

特にスタンドライトは夕食後に大活躍。

普段使う天井のライトを消して、スタンドライトのみにすると、お部屋が一気に落ち着いた雰囲気になります。

あたたかな色のライトが、お部屋の一部を照らして、全体的には暗くなり、ほっとした気分。

寝る前のひととき、とてもリラックスできるようになりました。

子供が喜ぶ!隙間時間に作れるお菓子 クリスマスにも!

f:id:nicohana:20171207152528j:plain

とても香りのいいリンゴをもらった。

気が向いたのでお菓子を作ろう!

手間がかかるものは子育て主婦にはハードルが高い。

そこで見つけたのがこれ!

簡単!HM!フライパンりんごタルトタタン by まこさんど https://cookpad.com/recipe/2906263 #cookpad

材料は、リンゴ、バター、砂糖、牛乳、卵、ホットケーキミックス

全部家にあるものでできるし、何よりフライパンで作れるのが楽チン!

その上、調理時間が20~30分もあればできちゃいます。

一歳の娘もすぐにペロリ。
何度もおかわりを連発。

夕食食べられなくなるからストップしたけど、ずっと食べてそうでした。

砂糖は半分の量で作りましたが、リンゴの甘味とホットケーキミックスに入ってる砂糖で十分甘い。

次の日冷めてから食べてもすごく美味しかった。

これはリピートします!

生き方を見つめ直す、本田直之さんのLESS IS MORE


f:id:nicohana:20171130175349j:image
西欧諸国が幸福度ランキングで上位を占めているのはなぜか?

「新しい幸せ」について考えた内容。

 

西欧諸国の人々にインタビューした内容や、自身の経験や考えを踏まえて書かれています。

 

私は専業主婦という立場上、どうしたら節約できるかをよく考える。

 

お金の心配をすることも多い。

 

主に子供の養育費について。できれば子供はたくさん欲しいけど、経済的にやっていけるか。

老後の資金なども先のこととはいえ気になる。

 

西欧の国は税金が高い分、学費や医療費の全てが国に保証されているため、将来のお金を心配する必要がなく不安が少ない。

 

それに、西欧の人は物質面での充実よりも精神的な満足を重視している。

 

日本でも以前よりはずいぶんそういう価値観が広がっているように思う。

 

子供の養育費の支援も手厚くなり、以前よりはお金の心配をせずとも子育てしやすくなりつつある。

 

 

物質面での豊かさには限度がない。

一時的な満足は得られても、またもっともっととなる。

周りと比べて自分の持ち物を選ぶこともおかしい。

共感できる部分がたくさんあった。

 

ほんとに自分らしく生きるにはどうしたらよいかを考えさせられる。

 目に見えるものではなく、目に見えないものに価値をおいて生きたい。

 

本田さんはデュアルライフを勧めている。

デュアルライフとは二拠点で生活すること。本田さんはハワイと日本を拠点に生活されている。

 

これは一つの生き方の提案として刺激的だ。

 

 二拠点で生活することが自分にあっているかはわからないが、そういう生活の仕方もあるのだと知り、自分の世界を広げられた。

 

今までの生き方にこだわったり、こうあるべきだと囚われていたり。

いつの間にか視野が狭くなっている。

 

特に私は大阪での暮らしが長かったし、大阪や大阪人が大好きだ。

 

だからこそ、東京に来てみて、大阪にはあって東京にないものがあると、関東ってさみしいなと思うことが多かった。

 

それは「違い」として受け止めることが大事だ。

どっちがいいとか、悪いとかを判断するよりも。

 

本田さんの言葉で一番心に響いたのは、

「勇気を持ってリセットボタンを押すこと」

 

新しい価値観や幸せを求めようとするときにこそ、今までやってきたことや固定観念を否定していかなければなりません。そうしないと、昔はこうだったという過去の常識に縛られてしまいます。

 

大阪ではこうだった、過去はこうだったと、自分が思っていた以上にこだわっていたのかもしれない。

 

本田さん的に言えば、大阪から東京、埼玉に引っ越ししたことは、新しいチャレンジとして励ましてくださるように思う。

 

ずっと大阪にいるよりも、新しい世界を見ていることは確か。

 

大阪から離れて失ったものの多さにさみしさを感じるけど、リセットすることを怖れずに、前向きなチャレンジとして捉えられたらいいな!

 

新しい幸せの形を模索していきたい。

 

 

 

どうせ生きるなら、素晴らしく生きる


f:id:nicohana:20171124154714j:plain


誰もが素晴らしく生きたいと願う。

一度きりの人生。
どうせ生きるなら素晴らしく生きたい。

死ぬ時、もっとこうしておけば良かったと後悔するようなことは避けたい。


結婚して新たな人生がスタート。
東京や埼玉に住むとは思ってもいなかったし、子供ができて専業主婦をしている生活を想像できてもいなかった。

女性は特に、結婚を機に住む場所が変わったり、名前が変わったりして、今までの人生の基盤がいったんリセットするような、そんな感覚を味わうのではないだろうか。

私個人としては、住む場所が変わり、家族や親しい友人達との別れが精神的に大きなダメージとなった。

もちろん、連絡は取るしたまに会いに行く。

だけど、何か心にぽっかりと穴が空いた。


新しい家族ができて幸せ。

だけど、友人はまた別の存在として必要。
人生のアドバイスをくれた恩師はいつも心の支えだった。

女性同士しかわからない心境がある。
年が違う人からの助言も必要。

人間って、いろんな関係性があって幸せなのだと実感する。



紅葉を見るのが好きな私はなぜ紅葉がきれいなのか考えてみた。

何とも言えない彩り。ずーっと、眺めていたくなる。
葉っぱ一つをとってみても、たくさんの色がいくつも重なって、様々な色合いを作っている。
きっと、人間の目には区別できないくらい何千何万という色が重なっている。

人生もそうなのだろう。
たくさんの色が重なってこそ美しい。
多くの出会いや別れを通して、いろんな気持ちを通過しながら、人生の彩りを作っていく。

過去も大切な思い出であり、今の自分を作り上げてくれた。
そして、未来は今の自分が一瞬一瞬作り上げてできていく。

どうせ生きるなら素晴らしく生きよう!

出会いや別れ。

ずっと住んでいた場所から、全く知らない場所へ。

新しい日々のチャレンジ。

様々な体験をしに、自ら進んで飛び込んでいく。

過去にしがみついて臆病になりそうな心を受け止めつつ勇気を出してみる。

時には歩き、時には立ち止まり、時には走り、人生という後戻りできない旅をしているんだ。


今日という一日を大切にしながら、また一つ色を重ねる一日になりますように。

サッシの掃除は気が向かないが簡単にできる

ずっと気になりつつもやらずにいた窓のサッシの掃除。

 

寒くなってきて、これ以上先延ばしにするとさらにめんどくさくなる。

 

最近は結露がひどくて、サッシのほこりの上に水滴。カビもついてるように見えて本当に億劫になっていました。窓のパッキンのところも汚い。

 
f:id:nicohana:20171122175012j:image

見るのも怖いですよね。すみません。

私も見ないフリしてましたが毎日目に入る。

 

やる気を出すために百円ショップでサッシ掃除のブラシを買い、今日とうとう掃除しました!

 

用意したもの

○水

○新聞

○ブラシ

 

バケツに水を入れる。

 

新聞を半分の大きさに切っておく。

 

新聞をさらに手のひらサイズになるまでたたむ。

 

ブラシでサッシを擦り洗い。意外と簡単に汚れがおちます。

ブラシについた汚れをバケツの水で洗いつつ掃除。

 

カビと思っていたものも、大半はほこりの汚れ。

ブラシでささっと擦るだけでもきれいになります。

 

たたんだ新聞を使って拭き掃除。ブラシで取れた汚れをきれいに拭き取ります。

サッシの隙間に新聞を入れて何度かスライドさせるとピカピカに。

 

ついでに窓も新聞で拭きます。

 

だんだん夢中になってきて、時間を忘れて掃除。

 
f:id:nicohana:20171122175918j:image

こんなにきれいになりましたよ!

 

窓の向こうは廊下なので、水をたくさん流して掃除できません。

 

水をあまり使わず、新聞とブラシがあればできるサッシのお掃除方法でした。

 

こんなに汚くなる前に、定期的に掃除をする方がいいですね。

 

一年ぶりくらいに掃除したように思います。

反省。

 

床掃除は頻繁にしても、窓のサッシまではなかなかしないものです。

 

どんなことも、するかしないか。

方法よりも、まずは実行。

やってみれば案外簡単にできることはあると感じた今日のお掃除でした。