妊娠8週に入り、妊活について書いてみる
二人目妊娠の記録。
妊娠8週に入り、つわりが本格的になってきました。
ブログの更新がストップしてましたが、近況を綴ろうと思います。
今回は妊活について。
二人目を授かりたいと意識しはじめて早一年。
最初のうちはまだ一人目が一歳になったところだし、焦らずに自然に授かれたらいいなとゆっくりとしていたけれど、子供が一歳半を過ぎたあたりから真剣さがアップし始めました。
やはり自然に子供はできない。
妊娠は簡単なことじゃないというのが私の感覚です。
20代の夫婦で、夫婦生活も頻繁にあるならタイミングを合わせなくても自然と妊娠する可能性は高いだろうけど、30代後半に入ればそう簡単にはいきません。
基礎体温を計ったり、おりものの様子をチェックしたり、マカを飲んだり。
でも、一番根本的に重要なことはタイミングがあってるかだと思うんです。
基礎体温を計っても、自分の体調を知る上では大切なことだけど、基礎体温では排卵日を知ることはできません。
そこで、排卵検査薬を使うことにしました。
自宅で尿検査するだけなので簡単です。
排卵検査薬を使用し始めると排卵時期が明確になり、タイミングを大変取りやすくなります。
妊娠だけを意識しての夫婦生活はストレスになるので、普段から仲良く過ごすことが重要なことです。
普段も仲良く過ごして、コミュニケーションを取りつつ、排卵日前にはお互いの気持ちや体調を整えるように努力する必要がありますね。
一番妊娠しやすいのは、排卵日二日前と聞きますから、排卵検査薬で陽性が出たらタイミングを取ります。
案外、排卵検査薬を使っていても、予想以上に排卵が早まっていて検査しはじめた時には排卵が終わっていたこともあったし、用事が入ってタイミングを取れないこともあるし、毎月ベストなコンディションで排卵日を迎えられるかというと、そういう訳でもないんですね。
それに受精卵として成長できる卵子が毎月排卵される訳でもないので、妊娠できる確率ってほんとに低いものなのだと感じます。
タイミングはちゃんと合ってるのに、一年以上授かれない場合は病院で診てもらうなど、次のステップが必要かと思います。
とにかく30代は時間との戦いですね。