元気が出ない時には。
元気が出ないというのは、
何か不調があるサイン。
心が疲れたのか?
体が疲れたのか?
どちらなのかを自分に聞いてみる。
心が疲れている時は、何も考えない時間を持つようにする。だいたい頭がフル回転し過ぎて心が疲れる。頭の動きに心がついていかない。
自然の中を散歩してみたり、本を読んだり。
ぼおっと景色を眺めたり、音楽を聞いたり。
とにかく心と頭を休ませる。
お金も時間もそれほどかけずに、すぐにできることってあるはず。
もう一つの原因として、普段一人で考えてばかりで、人と話すことが少なくなると元気は出にくい。
最近人と深く話してないなぁと思ったら、家族や友人と話してみる。
話をしてみると気分は間違いなく変わる。
家族や友人じゃなくても、スーパーでおばちゃんと二言、三言しゃべるだけでも気分は変わるものだ。
自分の好きなリフレッシュ方法をいくつか見つけておくと楽だと思う。
体が疲れている時は、
寝る!
これが一番だろう。体は正直だ。疲れがたまると起きるのが辛くなる。
すぐに休めない人は、休む時間を確保できるようにして欲しい。誰かを頼ってもいい。
少し寝転ぶだけでも、ずいぶんと体は楽になる。
ちょっとした時間を工夫して、健康を保ちたい。
寝ることよりも体を適度に動かすことで体も心もリフレッシュできることもある。
いろいろ試して、自分にあう方法を見つけよう。
自分を大切にすることは、自分にとっても家族にとっても大事なことだ。
自分が元気でいてこそ、周りの人にも元気をあげることができる。
健康が何より大事。