一歳児を連れて東京大阪間を移動
小さな子供を連れての移動。
飛行機か新幹線どちらにしようかなと迷う。
行きは成田から関西空港までピーチを使って移動。
成田までは電車で移動。朝早めの時間帯で、15分くらい混雑する電車で耐える。ベビーカーで乗ったので肩身がせまい。バスにすれば良かったと思ったが少しすると座れた。乗客が減り、そこまで困らず済んだ。
成田に着いてチェックインの手続きへ。チェックインはフライト時間の90分前から可能。少し早く着いたので並んでおく。
チェックイン手続きをして、すぐそばで手荷物を預ける。預ける手荷物はベビーカーのみ。ベビーカーの手荷物料金は無料。ベビーカーを預けたら、代わりのベビーカーを貸してもらえる。まだまだ時間があったので、空港でコーヒータイムを楽しむ。
オムツをかえて、余裕を持って出発ゲートに向かう。
飛行機は時間に余裕を持っての移動が大事ですね。
飛行機に乗っている時間は、一時間半ほど。幼児のための配慮か、隣は空席の座席で助かりました。
ピーチの今回の料金は5820円。チケットガードという保険を初めてつけてみた。それがなければ5000円ちょっとで乗れた。やはり安い。
帰りはANAを利用。ピーチの時間帯が少し早めだったので、初めてANAを使ってみる。
関西空港から羽田まで。羽田というのも便利。
ANAの方が接客のサービスがいい。
手荷物のベビーカーはナイロンの袋にいれてもらえる。ピーチはそのまま。
ANAもチェックインの時にベビーカーを貸してもらえる。
手荷物を預ける列に並ばなくても、子供がいるため優先してもらえる。
搭乗待ちの時に、直接声をかけてもらえて他のお客さんより早めに搭乗できる。
機内では、飲み物を無料で飲めたりブランケットの貸し出しがある。座席のスペースもピーチより広め。
そしてANAのお値段は、11490円。
ピーチよりはずいぶん高くなったけど、新幹線よりは安い。羽田から最寄り駅までバスに乗ったので移動は楽に済んだ。たまたま飛行機が少し早く着いたので、バスがぴったりすぎる時間にあり、急いで飛び乗る。
バスの待ち時間がほとんどなくてありがたかった。次のバスまでは二時間以上あった。
飛行機は、移動の際の待ち時間次第で、ずいぶんと変わりますね。
その点、新幹線は待ち時間がほとんどなくスムーズな感じがする。
一長一短はあるけど、今回は飛行機を使ってみて良かった。