イオンに買い物に行く
イオンは自宅の近くにない。
気分転換に行ってみようとたまに行く。娘も歩けてうれしいだろうし、私もブラブラしてみよう!と出発。
ベビーカーに乗ってるうちはいい。
いったんベビーカーからおりると、楽しそうに歩く。はじめはいいが…。まっすぐ歩かないし、いろんなものを触りたがる。触れないとわかると泣き叫ぶ。
しばらくは見守るが、私は行きたいところに行けなくて困る。ずっと娘のペースにあわせるのが疲れるのだ。
実家に帰ってきて、今日はじいちゃんとばあちゃんと一緒にイオンへ。そんな娘の姿を見て、これは二人で買い物に行くのはストレス溜まるなと共感してくれた。二人だとほんとに大変だ。気分転換になるような、ならないような感じで帰ってくる。
母と子だけで日中を過ごすより、じいちゃんやばあちゃんがいてくれた方が、みんなにとっていいと感じる。
私は精神的に助かる。じいちゃんばあちゃんも一緒に過ごせてうれしそう。もちろん娘も、多くの大人に見守られた方が楽しそうだ。
核家族が増えて、子育てに悪戦苦闘する理由は、日中母と子供だけになるのが大きな理由の一つであると思う。
子育ては案外孤独だ。
そもそも、一人で子育てするようにはなっていないのだと実感する。
子供が二人以上になると、これまた大変だろう。
実家にいると幸せだな。
ま、毎日いると、じいちゃんばあちゃんも大変だろう。
今日は、絵本や服を買ってもらえて良かったね。