一歳児の骨折、小児救急電話相談を使ってみる
年末の30日、娘がパパの背中に乗って遊んでいて、フローリングに落ちて骨折しました。
いつもは転んでもあまり泣かない娘が30分ほど泣き止まず、右腕を動かしたがらないので、病院に行った方がよさそうだなと感じる。
だけど、本当に行くべきか、行くとしても年末に行ける病院はどこかと悩む。
そうだ!子どもの救急ミニガイドブックを見てみよう。
小児救急電話相談(#8000番)に電話する。
すると、こんな対応だった。
1、症状を伝えて整形外科に行ってくださいと言われ次の電話番号を教えてもらう。
2、また症状を伝えて、整形外科の病院を探してもらう。自宅から行ける範囲の、その時間開いている病院の電話番号を教えてくれる。
3、近い場所から電話をしたら1軒目の病院に行けることになり、すぐに出発する。
三回電話をすることになりましたが、病院が見つかり受診できました。
レントゲンを撮ってもらい、全治3週間の骨折とのこと。
ひじの上に少しひびが入り、若木が曲がるように少し骨が曲がった様子。
小さな子どもの骨は柔らかいので、ポキッとは折れずに曲がるようです。
固定具をつけて包帯を巻き、三角巾で腕が支えられるように処置してもらいました。
なんとか無事に手当てしてもらい助かりました。
子供が背中から落ちたくらいで骨折するなんて、本当に驚きました。
今後は気をつけたいです。
31日は飛行機で帰省するので、早めに病院に行けたことが幸いしました。
夫婦でモーニング、一年を振り返る
夫婦でモーニングなんていつぶりか。
普段とは違うことをしてみようとモーニングに行きました。
コメダ珈琲は子連れでも安心して食事ができます。
この一年を振り返り、お互いに今年のベスト5をピックアップしました。
どこかに出かけたり、家族や友人が家に来てくれたりと、人との交流を大事にできた一年だったと思います。
初めての家族旅行。
ベビーカーで高尾山登山。
実家に飛行機で移動。
初めてウォーキング大会参加。
川沿いを21キロウォーキング。
ブログを始める。
読書50冊。
いろんなことにチャレンジできた一年でした。
子供が産まれてから、夫婦でよく話し合ってこそ家庭が成り立つことをさらに実感します。
子育てで生活が追われがちですが、お互いの気持ちを理解する努力を継続し、家庭という人生の作品を素晴らしいものにしていきたい。
来年もたくさんチャレンジしていきます!
東京ミチテラスに行ってきたよ
三年半の工事が終わり、東京駅を皇居の方から見渡すことができます。
イルミネーションがきれいというよりは、街の美しさの方に感動する。
17時からイルミネーションが始まるので、それまで東京駅のどこで待つか。
15時ごろからぶらぶらしながら、おしゃれなビルのソファで一休み。
みなさん、座る場所がなくて立って待ってる人が多かったです。
子供連れにはこの待ち時間が長く感じました。
娘はイルミネーションが始まるころにはぐっすり寝てしまいました。
夫婦できれいな通りを歩き、久しぶりのデート気分を30分ほど楽しみました。
帰りが遅くならないようにさっと引き上げました。
年末年始、素敵な時間を過ごせるといいですね。
ちきりんさんの「自分の時間を取り戻そう」を読んで
私にとって本を読むメリットは、自分の世界が広がることです。そして、家や移動中でも気軽に楽しめることです。
主婦をしてると、自分の家庭内のことに意識が集中します。
社会や国、世界と範囲が広がるにつれて、どこか遠い世界に感じます。
ちきりんさんの本を初めて読みました。
普段の目線から、次元の違う視点を教えてくれたと思います。
本の内容は生産性を上げていく方法が書かれています。
今、社会は急速に高生産性社会にシフトしている。
そう言われたらそうだなと納得ですが、普段はそんな風に世界を見ていない。
例えば、日本は土地が狭いので、昔から農家の人はどうすれば小さな土地でたくさんの収穫が得られるかを考えてきた。そのため日本の農家の生産性は高まってきた。
人手不足になると機械を導入した。
人は不足すると生産性を高めようと考える。
なので、忙しく働いている人は働く時間をまず減らそうという提案がされてます。
おもしろいなと思いました。
限られた時間やお金をどう使うか。
長く働いて頑張るとか、一人でたくさん速く動くとか、そういう解決策ではなく、もっと工夫することを考えたらいいし、全部やろうとしないことなど、主婦にも活かせそうな考え方がいろいろありました。
生産性が高まり、週休3日の実現も夢ではない世界が来ます。
印象に残った言葉は、
職業人としてではなく、個人としてどのような人生を送りたいのか、仕事以外では、人生の時間をなにに使いたいのか。今よりはるかに強く、生きる意味について問われる時代がやってくる。
これからどんどん社会や世界が変わるんだなと感じます。
時間があるなら、どう生きたいか??
したいことをするには何を意識しておけばいいか
時間は有限である。
お金よりももっと大事なものは時間だ。
お金は貯めたり増やしたりできるが、時間を貯めたり増やしたりはできない。
過ぎた時間はもう戻らない。
神様はなぜ人間に寿命を与えたのか。
どんな人も必ず死を迎える。
タイムリミットがあることのメリットは、自分が本当に何をしたいのかを考えて行動できることだ。
もしあと寿命が一年と言われたらどうするだろうか?
あと一週間ならどうか?
短ければ短いほど、自分がどう生きたいかという選択を迫られる。
受験生がなぜ一生懸命に勉強できるのか。
オリンピック選手がなぜ毎日真剣に練習できるのか。
それはタイムリミットがあるからに他ならない。
人生にもタイムリミットがある。
その瞬間がいつ訪れるのか誰にもわからない。
明日かもしれないし、十数年後かもしれない。
そのタイムリミットをどれだけ意識して生きられるのか。
若ければ若いほど、死というものを意識しにくいと思う。なかなか現実味がなく、自分に今すぐ起こることではないと思う。
死を意識することで、今できることを精一杯しようという気持ちになれる。
死があるからこそ生が輝く。
今年を締めくくるにあたり、私は今できることを精一杯やってきたかと自問する。
今年はいい年だっただろうか。
今年やっておきたい4つのこと!
今週のお題「今年中にやっておきたいこと」
その1
会いたいと思っていて、会えていなかった友人に会いに行くこと!
結婚して住む場所が遠くなり、普段はなかなか会えない友人が多い。
何かきっかけがあれば会いやすいかもしれないが、用事がなくても会いに行くことが大事だと思う。
大切な人には一年に一度は会いたい。
その2
やっぱり年賀状!
年賀状の裏面は注文して作成。宛名書きは筆で書くことにしている。
そんなに速く書けないので時間がかかるけれど、手書きで書くことで心を込めたいと思う。
その3
秋ごろから開始した掃除を完了する!
年末に全部の掃除をするのは大変なので、秋ごろに掃除を始めます。
気が向かないとできないものです。
残りは北側の窓拭きとカーテンの洗濯、台所の換気扇シートの張替え、エアコンのフィルターを掃除をしたいですね。
その4
年末には一年を振り返る!
年始に立てた目標を見つつ、一年を振り返るのが好きです。
目標が達成されているかも大切だけど、自分がどんな気持ちで一年を過ごしてきたのかも見直します。
目標に対する取り組み、結果、そして自分自身の内面の成長も見つめなおして、新年をスタートできるように今年を締めくくりたいですね。
簡単に揚げ物を食べたい時は?
鮭のフライを作ろうと思ったけど、小麦粉、卵、パン粉をつける手間がめんどう。
そこで、フライではなく天ぷらにしました!
小さな子供がいると揚げ物をしなくなります。
子供が足元をチョロチョロして危ない。
時間がかかる料理をしようという気にならない。
もっと他に時間をかけたい家事がある。
それでもたまには食べたいですよね。
天ぷらなら、冷蔵庫にある野菜たちも適度な大きさに切って一緒に揚げられます。
今回は人参、玉ねぎ、カボチャ。
お試しにウインナー。
結構ボリュームが出て美味しかった。
久しぶりに家で天ぷら作りましたね。
天ぷらは、天ぷら粉を水と混ぜるだけで衣ができるので楽チンです。
小さなフライパンに少な目の油を使用して、お片付けも簡単に!
まもなく二歳になる娘も、初めての天ぷらに大喜びでした。